fumikura の自家製果実酒

桜台 fumikura 自家製果実酒と図鑑をたのしめる素敵カフェ

4月2日のなんで買ったノートは、桜台のブックカフェ fumikuraの自家製果実酒『里丸』の牛乳割り(800円)。

なんで買ったの?

  • 千川通りを桜台から江古田に向かって歩いていたら、知らない本屋?カフェ?を見つけた
  • 本が好きな女性3人で歩いていたので、ガラス戸の向こうに広がる本の壁に興味津々
  • 新しくキレイで明るい店内と落ち着いた雰囲気に惹かれた
  • 外の看板に「オレンジ珈琲」と書かれていて気になった
  • いちごブランデーと『里丸』という名前に惹かれた

憧れの先輩との初対面

大学時代にファンだった先輩と同級生と3人で食事をすることになった。

先輩は大学2年のゼミ誌に『comic快楽天』2代目編集長のインタビュー記事を載せた人。

その記事には、初代から2代目に変わった際の編集長の考え(快楽天はエロまんが本なのだから、今までのサブカルおしゃれ路線ではなく表紙もあざとくエロくやっていく)や

これからの快楽天をどうしていきたいかなど、私が読みたかった内容が書かれていて

女性なのにひとりでワニマガの編集部に行っていろいろ質問してきたのか!やっぱ日藝にはおもしろい人がいるんだな……と感動したのを覚えている。

※女性で真剣にエロまんがのことを語れる人は少ない

あのゼミ誌を読んでから7年くらい経って、やっと会うことができた。

文章がとてもおもしろい人だと思っていたけど、しゃべりでも独自の考え方(自分がグッときたり おもしろいと思うポイントや、個人的にそれはイカンだろうとなる出来事)を強いだけの言葉(「めちゃくちゃ」とか「すごい」とか、私はよく使ってしまう)を使わずに豊かに表現できる人で、話していて楽しかった。ラジオを聴いているようでもあった。

好きなカルチャーが近い(と勝手に思っている)ので、共感できる部分がたくさんある。

そうそうfumikuraの話

桜台から千川通りを桜を見ながら歩く。

「桜台」という立派な名前がついてるし、桜並木もキレイなんだから、もう少しライトアップして夜でも楽しめればいいのにね。

そんなことを話していたら、本がたくさん並んでいるお店を見つけた。

fumikuraの外観

本屋?カフェ?「おすすめ オレンジ珈琲」と書かれているので、カフェらしい。

雰囲気がよかったので入ってみることにした。

白く明るい店内の壁中に写真集やビジュアルブックが並ぶ。

3人とも本が好きなので思わず「わぁ」と声があがる。

オシャレでサバサバしたカフェかと思いきや、弁当屋のお母さんのようなやさしそうなおばさまが真っ赤なエプロンとバンダナを巻いて出迎えてくれた。

席に着いてメニューを見てびっくり

梅酒の種類が豊富なうえに、果実酒の種類も豊富。しかも、ぜんぶ自家製らしい。

いちごブランデー、メロンにヤマモモ、レモンやハイビスカスなんてのもある。

私はいちごブランデーの牛乳割りを頼んだ。

fumikura のいちごブランデーの牛乳割り

うんまい。
ブランデーがチョコレートのような香りであまい。こっくりしている。2012年から漬けているものだそうで、アルコールのツンとくる感じは全くしない。カドがない。こういう人になりたい。

本を選んだ

  • 牛乳びんのフタコレクション(フルカラー)
  • 明治製菓の歩み
  • 懐かしいジュースの本
  • 駄菓子大全(とんぼの本)

ながめていて楽しい本が多い。

ホットサンドも頼んだ。

fumikura のホットサンド

6枚切りの厚いパンをホットサンドメーカーではなく鉄の焼き器でギュギュっと挟んでガスで焼いているらしい。

ツナマヨが挟んであって、そとはカリカリなかはモチモチのパンによく合う。

元○○屋

同級生が「新しいお店ですよね?ここ、前は何があったんだっけなー」とご主人に聞くと、以前はチェーンの弁当屋があったそう。

確かにその前を何度も通ったことがある。

その弁当屋をやっていたのが、fumikuraのご主人(親子)なのである。

弁当屋時代は忙しく、帰ってきても本がなかなか読めない。時間が取れても疲れているから、図が多い本の方が落ち着いてながめていられる。

そんな経験から、落ち着いて絵や写真の多い本をながめられるカフェをつくったのだそうだ。

チェーンの弁当屋から図鑑図書館カフェへ。

素晴らしいキャリアチェンジ。

趣味で漬けていたお酒も好評らしい。
たしかにとてもおいしい。

fumikura の自家製果実酒

桜台駅から1〜2分のところにこんなに雰囲気のよいカフェができるとは。しかも遅くまでやっていてコンセントまである。

オープンするまでのストーリーも素敵だし、ご主人とお母さんの雰囲気もやわらかで、大切にしたい(勝手に)守りたくなるお店。

今度は恋人と来たいな。
彼はお酒に弱いけど、甘い梅酒なら飲めるしあの空間も気に入るはず。

私は果実酒を制覇したい。
次は、りんごスピリタスかメロンブランデーか。楽しみだ。

fumikura

ブログもいい。好感しか持てない。

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です