4月1日のなんで買ったノートは、アンデスのナポリタン(サラダと飲み物付きで税込900円)。
なんで買ったの?
練馬にいて、アンデスでナポリタンが食べたい脳になったから
恋人が桜台に住んでいるので、練馬にはよく行く。
駅の下にあるブックスページワンや中華料理の小姑娘、広くて空いてるバンコントマテや夜遅くまでやっているケーキ屋のノアパパ、インポート雑貨のクールドゥクールなど寄る店も多い。
中でも1番よく行くのは、駅前の喫茶店 アンデス。
- ベージュ色の不思議な洞窟のような内装
- 壁一面が本棚で、黄ばんだ漫画や小説、週刊誌に新聞、雑誌の種類も豊富
- 明るすぎず暗すぎない落ち着いた白熱灯の光
- 落ち着いて本が読めて長居しやすい(嫌な顔されない)
- 飲み物が安い
- 客層も年齢が高くギャーギャー騒ぐ人がいない
- というところが気にいっていて、もう何年も通っている。
※チョコレートパフェを日焼けパフェと呼んでいるところもかわいい
ホットチョコレートやレモネード、ソーダ水をよく頼むけど、1番のオススメはナポリタン。
鉄板の上でジュージュー声をあげるナポリタン。
ケチャップ味が濃くて、野菜の存在感が薄く麺の量が多くて、とってもおいしい。
私は今日、300円プラスしてサラダと紅茶を付けたけど、ナポリタン単品ならなんと600円!
シンジラレナーイ!
調べてみると、アンデスは漫画家のあだち充もお気に入りで
タッチに出てくるナポリタン(南風で出されるメニュー)のモデルなのだそう。
びっくらこいたびっくらこいーた。
トイレが和式なことだけが残念だけど、ひとりで本が読みたい時も、ちょっとした打ち合わせにも使えるので、アンデス、おすすめです。
※たまに鉄板ではなく、お皿に盛られてナポリタンが出てくることがあります。鉄板のは運がいい
喫茶 アンデス
http://s.tabelog.com/tokyo/A1321/A132102/13054285/