※画像の場所はまだ群馬あたりのサービスエリア
1月30日のなんで買ったノートは、妙高高原でスノボ(夕朝食付き1泊2日スノボウェア板レンタル代リフト券込みで1万2000円とか)。
なんで買ったの(行ったの)?
友達に誘われて、勇気を出した
新潟の妙高高原に来ています。
気温は0℃。雪こそ降っていませんがあたりいちめん銀世界。銀世界ってこれか!ブリザードブリザード!!
スケート以外のウィンタースポーツ経験ない私は雪山に来たことがありませんでした。
雪山、興奮する!!!!
うまく歩けないし、ふぶいてて目の前が見えない!寒冷湿疹出る!
そんな中、人生初スノボに挑戦してきました。
構造上の欠陥
リフトに乗りゴンドラでさらに上を目指す。
基本的に前方5メートルくらい先までしか見えない。
悪天候かと思いきやパウダースノーでふっかふか。
「やったね!転んでも痛くないよ」と励まされながら滑走。
失われたバランス感覚をとりもどしながら、なんとか滑って止まって尻から転べるようになったものの、中島の身体には構造上の欠陥があることが判明する……。
雪原を掛けてゆくキタキツネ(いない)。
中島は
中島は
体育座りからスムーズに立ち上がることができない!
ヤンキー座りができない!
和式便座を利用することが難しい!
つまり、お尻をついた状態からスッと立ち上がることができない(片方に重心を寄せないと!まっすぐ前には立てない)!!!!
つまり転んだら最後、ほぼほぼ立ち上がれない!
8.5kmのコース中、3.5kmは滑れたけど
5kmは板に尻を乗せて縦にすべりました。
ソリや。
節子、それはおはぎと違う。
ソリや。
尻の重さと構造上のミスで立てず
尻の重さで早く(ソリを)滑れる。
尻で泣き、尻で笑う一日でした。
みんなやさしいから後ろと前に常にいて滑ってくれた。教え方もうまいけど、身体に欠陥があった。
やさしいみんなに夜中のダウト嘘をつきまくった。
スカパラの新しい歌モノ『嘘をつく唇』は最高。
こんなに物事が思うとおりいかないのは、こんなに身体が言うことを効かないのは、久しぶり。
身体が動かないし転ぶし頭ぶつけるし、痛すぎて勝手に涙出るし。
でも、そうやって新しいことをすると豊かになっていく気がするから
明日はスキーに挑戦だ!
2:00までトランプやって6:30起きのバラバラの身体。ラブレターフロム妙高高原。
おやすみなさい。
【後日談】スキー、スノボよりできなくて(止まれなくて・エッジ効かせられなくて)30分であきらめてボードに戻しました