人生を変えるふたつ目の財布
28日の日経MJに素晴らしい記事があったので一部抜粋します。
ある靴屋で、1万円の予算を考えていた女性客が”7万円の靴”を2足購入しました。
支払いの際に、女性客は財布ではなく
「もし自分を変えるすてきなものに出会ったら使うお金」と書かれた封筒から
現金を取り出し、支払ったそうです。
このエピソードには、現代社会の消費の縮図が反映されているといいます。
必要だから買うもの、習慣的に買うもの、安いからとりあえず買うもの…などの他に
誰もが「自分を変える素敵なものに出会った」時用のふたつ目の財布を持っている!
私は、マーケッターとして右も左もわからぬような若輩者ですが
当ブログでも、人の心をワクワク、ドキドキ、ハテナルキューン(はてな?なるほど!キューン!)とさせるような商品を紹介していきたいと思っています。
お客さまの人生を変える…は過言かもしれませんが
人生をより豊かにする、モノやヒトとの出逢いを提供することができたら、それ以上に幸福なことはありません。
お客さまのふたつ目の財布の紐を、満たされた気持ちにさせてゆるめたい!
がんばるぞーーーーーーー!!